自信を持つためには

自分に甘えてしまったり、気持ちが緩んでしまったりして物事が進まなくなった場合に、自信がなくなる場合があります。
自信とは、自分を信じると書いて「自信」です。あまり無理のある短期的な目標を立ててしまうのは自信の低下へとつながります。
目標を決める⇒達成する。
を繰り返すことで自信は形成されて行くのですが、
万が一、予定と違うようになってしまった場合は自信の低下からは逃れません。

まずは簡単なことで構いません。
例えば、毎日朝6時には起きるでもいいです。自分にとって出来そう・達成しそうなレベルの所を狙って、少しづつ自信の形成を測っていきましょう。
それから徐々に高い目標設定をしていけばいいのです。いきなりの高設定は避けましょう。

自信が無いというのが一種の言い訳として使われてしまう現状があるのがものすごくつらいです。 何かに失敗すると、「これ失敗しそうだったんだよねー、、」と、
逆に開き直ってしまうタイプに限って自信のあるように見えてしまうことがあります。
これは大きな間違えです。
自信がない人が手っ取り早く自信のある人に「見える」ようにする方法は、
『大雑把になる』
ことです。
多少の事ではひるまない姿を見せることで
「俺(私)は全然余裕だよ！自信あるんだぜ！」と見えてしまうため
自信のない人が真似してしまうケースが後を立たないのです。

先程の話を理解している方からすると、もうお分かりかもしれませんが、
自信とは小さなことからでもいいので、目標を立てる⇒達成する。を繰り返すことで徐々に形成されるのです。
なのに"自分を誤魔化して納得/正当化させてしまうようなダメな技"
を覚えてしまうと、そこから抜け出せなくなってしまいます。